【結論】ホーチミン観光でおすすめの両替所はATMです

タイトルの通りです。

この記事の書いている私自身、2019年の4月よりホーチミンを拠点に生活をしていまして、現地駐在員や起業家の方々等、私より先にホーチミンに出てこられた先輩方と交流する中でレートの良い両替所(本記事でも一応紹介します)の存在も教えて頂きました。

ただし「観光客にとってのベストは?」を割と真剣に考えた末、以上のような結論に至っております。

【結論】ホーチミン観光でおすすめの両替所は「ATM」です

正確には

必要な分の現金をATMから「海外キャッシング」で引き出しつつ、なるべくクレジットカードで決済

という方法が、ホーチミンでおすすめの現地通貨(ベトナムドン)の入手方法です。

両替ではなくATMでの海外キャッシングを勧める理由
1. 現金を持ち歩くリスク回避(旅行者の鉄則)
2. ホーチミンの観光エリアにおいては確実に「両替所の数 < ATMの数」
3. レートの良い両替所にわざわざ行く手間と並ぶ労力が勿体無い(損する可能性あり)
それぞれ、順番に詳しく解説していきます。

なお、日本国内での「日本円→ベトナムドン」両替は、非常にレートが悪いのでおすすめしません。

1. 現金を持ち歩くリスク回避(旅行者の鉄則)

ホーチミン、特に観光街となっている中心部(1区周辺)はベトナムの中でも外国人が多いため、日本人が悪目立ちすることはありません。

最低限のことにさえ気をつけておけばトラブルに巻き込まれる確率は低いのですが、観光客を狙った一部悪い人がいるのも事実。
連中は観光客の多いエリアに集まる習性があり「両替所付近」も例外ではありません。

また、日本のように忘れ物や落し物が警察に届くことはないと思ってください。

万が一のとき、クレカなら止めるだけです(電話もスカイプなら安く国際電話がかけられます)

【手順解説】Skype経由で海外から日本の固定電話に国際電話をかける

2019.06.08
一方で、現金は失くしたらまず返ってきません。
盗難にあった場合、カメラやスマホなら海外旅行保険の「携行品損害保険」が使える場合もありますが、現金は保証外になっていることがほとんどですね。
海外旅行保険には必ず入りましょう
たまに「実は無保険(かどうか分からない)状態なんですよね〜」とあっけらかんと話される方もいらっしゃいますが、マジで危険です。
事が起きてから「知らなかった」では済まされません。
東南アジアなら楽天カード等、年会費無料のクレジットカード付帯の海外旅行保険でも十分場合賄えますので、うまく活用しましょう。

海外旅行では「必要以上の現金は持たない」が鉄則?

これはベトナムホーチミンに限らず、旅慣れている人達の間では割と一般的ですね。

先日、世界一周中の旅行者と経験者に海外のお金管理について尋ねたところ「可能な限りカード払いで、現金は必要な分キャッシングで調達です」とのことでした。

ホーチミンでは観光エリアを中心にカード払い可能の場所は多く年々増えている状況なので、クレカ払いは多いに活用していきたいところです。

2. ホーチミンの観光エリアは「両替所の数 < ATMの数」

ホーチミンはベトナムの首都では無いものの、国内ではハノイに近いレベルで栄えているエリアのため至るところにATMがあります。

間違いなく、両替所よりも海外キャッシングに対応したATMの数の方多いので、両替よりも海外キャッシングの方が現地通貨を入手できる機会は多いです。

観光エリアなら海外キャッシングに対応した(VISAや+Plusマークのある)ATMはすぐに見つかりますし、カードを飲み込むようなボロいATMに当たる確率もローカルエリアと比べると格段に低いです。

3. レートが良い両替所にわざわざ行く手間と並ぶ労力が勿体無い

ホーチミン観光街でレートの良い両替所はこちら(注意点あり)

ホーチミン観光でおすすめの両替所 こちら、現地人にも現地滞在の日本人にもレートが良いと評判の「両替事業を営んでいるゴールドショップ」です(Google Mapで開く

観光地として定番の「ベンタイン市場」のすぐそばにあるため、どうしても良レートの両替所に行きたいという場合は唯一おすすめできる場所ですが、ご覧の通り混雑しております。

私自身、急遽米ドルが必要になった際に利用したことがあるのですが、割り込みが平気でまかり通る場所のため、順番待ちに慣れている日本人的には精神力が試されます…

確かにレートは良いものの、個人的には「当時の思いを観光でホーチミンを訪れた方に来た方には味わってほしくない」というのが本音のところ。
ベンタイン市場に来るついでに寄るならまだしも、両替のためだけにわざわざ赴くような場所では無いと私は思っています。

両替金額によっては、かかった交通費で海外キャッシングや他の両替所のレートと変わらないか最悪マイナスになってしまうことも…
ただでさえ貴重な滞在期間、こうなっては本末転倒です。

空港の両替ってどうなの?

ホーチミン唯一の空港「タンソンニャット国際空港」に関していえば、レート表示が無いんですよね。
空港利用の際には毎回レートを確認して回るのですが、街中の両替所と変わらないこともあればマジでぼったくレートだなと思う時もあります。
個人的には「現地到着後に最低限の金額を替える」くらいならありだと思っています。

ホーチミン旅行で楽しむべきは「節約」ではなく「観光」

確かに「少しでも得をしたい(損をしたくない)」という気持ちはわかります。

海外キャッシングではレート自体は良くとも金利やATM利用手数料を考慮すると、最終的な支払い金額だけを見た場合、現金両替よりも割りが悪いかもしれません。

ただし、経済成長しているとはいえまだまだ物価の安いベトナムで、その差額はいくらでしょうか?

数万円の差が出る金額の両替ならまだしも、一週間程度の旅行なら海外キャッシングとの差が数百円程度ということは往々にしてありえますので、あまり神経質にならず「必要な分クレジットカードキャッシング」という選択をした方が心置きなく、かつ旅行を楽しめると私は思います。

せっかくの旅行「バカンス」です

より少ないお金で楽しむのではなく「払ったお金でより楽しむ」ことを考えた方が、有意義な時間を過ごせるのでは無いでしょうか?

ベトナム旅行におすすめのクレジットカード(最低2枚持っておくべき)

ホーチミンは衣食住、移動、医療まで、然るべき手順さえ踏めば、クレカ支払いで完結します。

緊急事態でもクレジットカードとパスポートさえあれば、1文無しでも日本に帰還可能です。

とはいえ、1枚だと盗難や万が一使えなくなった場合のリスクが高いのでクレジットカードは2枚以上持っておくことをお勧めします。

おすすめのクレジットカードはありますか?

ベトナムへの短期(1ヶ月以内)旅行かつ「自分一人の海外旅行保険をまかなえればOK」ということであれば、以下2枚で十分回るはずです。
セディナカードJiyu!da! → 海外キャッシング要員としておすすめ(Web上で繰り上げ返済可能)
楽天カード → 海外旅行保険(航空チケット購入)要員としておすすめ
※各々の状況によっては上記以外の要素が絡む場合もあると思うので、最終的にはご自身の判断をお願いします。

カードブランドは「VISA」か「Master Card」がおすすめです。

私の場合、フライトの頻度がまあまあ多いので空港ラウンジが使えるプライオリティパス付帯の楽天プレミアムカードの方を現在使っていますが、以前は長いこと普通の楽天カードユーザでした。セディナカードは未だにキャッシング要員として愛用中。

ぶっちゃけ、紛失時のことを考えたりすると枚数が多いに越したことはないです。
ただ、短期間の間にたくさんの新規申込やキャッシング枠の引き上げを行うと審査が厳しくなったりしますので、旅行に備えて何枚かカードを作りたいという場合はとりあえず上でおすすめした2枚に絞って問題ないかと。